声なき声を聞くトレーニング!

相手を見ないと、相手の気持ちが聞こえる。

視覚、聴覚、体感覚の五感を通じて、世界を認識しています。

話を聞く時もそうです。

相手をみて、相手の声を聞いて、相手から伝わってくる感じを感じています。

話を聞く時はこれを同時にやっているんですが、聞こうとすると、話の内容に注意がいきすぎちゃいます。

人の気持ちは、話の内容にはでません。

いかに話しているかの非言語にでます。

だから、その非言語を聞くんです。

そのために、まずは一つの情報に集中するというのが、トレーニングとして役立ちますよ。

今回は、聞く耳を持つ、聴覚トレーニングです!

目を閉じてください。

カフェでも街中でもできます。

目を閉じて耳を澄ませてください。

すると人の話し声が聞こえてきます。

その話し声のテンポや、大きさ、音程の変化を聞いてください。

あ、いま早くなったな。

あ、いま声が低くなった、高くなった。

そんなふうに、耳をすませて聞いてみてください。

一番いいのは、二人で会話しているのを聞いてみることですね。

二人の間にどんな違いがあるのかです。

あ、この人の声は太いな、この人の声は細いな。

この人は早く話な、ゆっくり話すな。

いま、声のトーンが変化したなとか。

すると、人の声が結構変化していることに気づくはずですよ。

まずはその変化に気づくこと。

話の内容ばっかり聴いていると、この変化にあまり気づきません。