新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします(^-^)

いきなりですが、今回のテーマは「明確化の技術」です。

悩みを話すときって大体大雑把に一言とか、二言とかで言う事が多いんです。

「彼氏に振られて辛くて、、、どうしたらいいですか?」

「もう苦しくてしょうがないんです、、、。」

こんなふうに、ものすごく大雑把に言う方が多いんです。

もちろんこれでも伝わります。

その為、わかった気になって、

だから、振られた時はね、こうした方が良いよとか。

苦しい時はね、こんな風にするといいんだよとか。

そういうふうについつい言っちゃう人も多いんです。

それはそれでいいんですけど、今回はちょっと待ってください。

ここで、少し考えて下さい。

まだちょっと早いと思いませんか?理解したと思うには。

この大雑把な言葉には、ある大事なことが抜けています。

それは、”中身”です。

どんな彼なのか?

どんな辛さなのか?

どんな苦しさなのか?

という”中身”が抜けているんです。

ただ、さっきも言った通り、伝わっちゃうんです。中身が抜けてても。

何でだと思いますか?

答えは単純です。

それは、自分の経験や記憶に当てはめて理解しているからです。

つまり、自分でその中身を補っているからです。

だから分かるんです。正確にいうとわかった気になるんです。

そして、ここが大事なんですけど、

それは自分の”中身”であって、”相手の”中身ではないんです。

だから、中身を開けた時に、「違うじゃん!」てなるんです。

同じカバンだとおもって開けたら、中身が全然違かったようなそんな感じですね。
(伝わりづらかったらごめんなさい(^^;)

そこで、自分の中身で相手を理解せずに、相手の中身を開けてみる事が大切になるわけですよ。

ただ、この相手の中身は聞かないとわかりません。

そして、こちらが無理やり開けようとしても開けれくれません。

だって、自分のものですから、あなたに無理やり見せる義理はないですからね。

つまり、開けるというよりも教えてもらうということです。

何が入っているの?って。

その言葉が、「苦しかったんだね。何があったのか教えてもらえるかな?」です。

(苦しみを労わりつつ、質問をする。)

あ、この言葉自体が大切ってわけじゃないんですよ。

この言葉は、その苦しみの中身を聞かせてと言っているわけです。

先の例の「彼に振られて辛い、、、」という言葉に対しても、

「辛いと思うけど、もう少し話しを聞かせてくれるかな?」

(辛さを労わりつつ質問をする。)

「辛いと思うけど、どんな辛さか教えてもらえるかな?」

って、聞いてみるんです。

その辛さを理解する為に。どんな辛さなのかを理解する為に。

これを明確化といいます。より具体的にしていくことです。

この明確化の質問はいろんな場面で使えます。

「早く仕事しないと気が済まないんです。」

という話しに対しても、「そうですか、もう少しだけ詳しく教えてもらっていいですか?」

「早くというのは、どのくらい早くですか?」

と聞いてみるのです。

この明確化は、目に見えない名詞の時に役に立ちます。

例えば、やさしさ、愛、自由、普通、勇気、思いやり、喜怒哀楽etc

こういったものは、誤解が生じやすく、明確化をしていると自分との違いに気づく事が多いのです。

相手を理解する為にも、明確化の技術を使ってみてくださいね。

さてさて、1/16は悩みを聞く技術の講座です。

お時間ある方はぜひお越しくださいね!

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