ども!横浜で悩みを聞く技術の講義をしている野川です。

さて、今日は、相手が混乱している時に聞き手側がすべきことです。

 

悩みを聞いていると、相手が混乱しているケースが良くあります。

悩みじゃなくてもそういったケースは良くありますね。

そんな時に必要な事は何だと思いますか?

それは、”整理をすること”です。

要するに、相手は交通渋滞にはまっていて、抜け出せない状態なんです。

自分で信号を青にしたり、赤にしたりできなくなっていて、

渋滞から抜け出せなくて途方に暮れている状態です。

そこで、交通整理をしてあげる必要があります。

話を聞いている時にどう交通整理をしていくかというと、

答えは簡単です。【相手の話を要約】してあげること。

これが、相手が混乱している時に役に立ちます。

例えば、

「なんかさ、友達のAがこんなことを言ってきて、すっごい傷ついたんだ。」

「それでね、それだけならまだいいんだけど、今度はBがこんなことを言ってきて…」

「もう、どっちを信じていいのかわからないし、最近もう鬱っぽいし、

仕事はうまくいかないし、もうどうしたらいいの分からない。

昔っからそうなんだよね。なんか板挟みにあうし、自分の意見もいえないし、もう・・・。」

そんな話がどわっと続く時があります。

 

相手が何に悩んでいるのかもわからず、どっちを信じていいかもわからず、

自分の気持ちもわからず、昔の嫌な時の記憶もひっぱってきてしまって、

もう大変な状態です。

悩んでいるとよくこんなことが起こるのです。

 

そんな時に大切な事が

聞き手側が相手の話を要約して伝え返してあげる事です。

そうすることで、相手は自分の話を客観的にあなたから聞き、

自分の考えや気持ちを整理する事が出来ます。

 

例えば、こんな風に

「そっか、Aさんの言葉で傷ついて、Bさんには反対なことを言われ、

どっちを信じていいかわらず…、鬱っぽくもなるし、意見も言えないし、辛いね。」

というように、相手の話を要約してあげるという事です。

 

気持ちの整理がつかない時は、話がいろんな方向に広がりがちで、

いろんな気持ちが出てきてしまって、

本人も収集がつかなくなっています。

そんな時は、あなたの助けが必要です。

話を要約して整理してあげてくださいね。