相手のどの気持ちを聞くかで、展開が変わる。

2016-01-30

どこに意識を傾けて話を聞くのか。

これによって相手から引き出される反応って違うんですよ。

あなたは普段どこに意識を傾けて相手の話を聞いていますか?

例えば、「前に進みたいんだけど、怖いんだよね。」と、そんなことを言われたとしましょう。

この時に、前に進みたい気持ちと、怖い気持ちの両方が出てきているのは、わかりますよね。

それで、そのどちらの気持ちにあなたが意識を傾けて聞くかが大切になってきます。

前に進みたい気持ちに意識を傾けて聞くなら、「前に進みたいよね。」って相づちを打つことができます。

怖い気持ちに意識を傾けて話を聞くなら、「でも怖いよね。」って相づちを打つことができます。

それによって、相手の返答は変わってくるわけですね。 悩みの場面においても同じです。

相手の話にはいい面も悪い面も、両方の気持ちが入り混じっています。

そのどちらに意識を傾けて聞くのかで、相手の気持ちも変わってきます。

先の例で、怖い気持ちばかり聞いていると、やっぱり怖いで終わってしまうかもしれない。

でも、前に進みたい気持ちに意識を傾ければ、可能性が広がるかもしれない。

聞き手側がどちらに意識を傾けて聞くかは、話の流れを大きく左右することもあるんですよ。

どうせ悩みを聞くなら、前に進みた気持ちに声をかけたいですね。


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