相手にわかってもらえたと感じてもらう技術

2016-02-13

ども!横浜で悩みを聞く技術の講座をしている 野川です。

今日は、相手の言葉を繰り返す、バックトラッキングという技術をご紹介!

バックトラッキング=相手の言葉の語尾や単語を繰り返すこと。

 

Ex:話し手「今日は、ここまでくるのに、2時間もかかって遠かったんですよ。」

   聞き手「そうですか、2時間も、、、遠かったですね。」

   話し手「なんだか胸が苦しくて、辛いんですね、もう本当に・・・」

   聞き手「苦しいんですね・・・。」

 

このように、相手の言葉や単語を繰り替えすことをバックトラッキングといいます。

このバックトラッキングをすることにより、次のようなメリットがあります

 

・相手が聞いてくれたと感じてくれる。
・自分の言葉を客観的に聞く事により、自分の気持ちや考えをより自覚できる。
・わかってくれたように感じる。
・繰り返されることで、相手が自分の気持ちに気づく事がある。

以上のようなメリットがあります。

 

ただ、メリットがあれば、デメリットがあります。それは・・・

・単純に繰り返しているだけだと、相手に気づかれてしまい、信頼関係が崩れる。(オウムじゃないんだだからと相手が思ってしまう。)
・相手の一見するとマイナスな気持ちもバックトラッキングをすると、かえって落ち込ませることがある。

以上のようにメリット・デメリットがありますので、気をつけて使ってくださいね。

 

おすすめは、キーポイントだけを繰り返す事です。

 

逐一、相手の単語や語尾を繰り返していたら、きりがありませんから、

相手の話でポイントとなる部分をきりとって、その部分を繰り返す。

これがもっとも有効です。

 

例えば、相手がもう仕事が大変で大変で、それでも頑張ったんだよ。

ということを伝えたい場合は、「大変だったね。」だけでは不十分です。

そういった時は、「よくそんな状態でがんばったね!」

という”がんばったね!”がキーポイントとなります。是非試してみてくださいね。

 


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