ども!野川です。

今日は、相談相手に「~できない」と言われた時に聞くべき4つの事です。

「~ができない。」とそう言われることがありますよね。

例えば、「相手に、自分の意見を伝える事なんてできないです!」といったような感じです。

こういわれると、困りますよね。

「なんでできないの?」とついつい聞きがちですが、ちょっとお待ちください。

その質問をする前に、もっと有効な質問があります。

今日はその4つをご紹介しますね。

そんなことできない!と人がいう時に、その背景には色々な気持ちが隠れています。

それを少し紐解いていくとわかりやすいかと思いますので、一つ一つ見ていきましょう。

 

1・・・伝えたさきの恐れや・不安。
    
    
    これは、もし伝えた結果を不安に思い、恐れている場合があります。
    
   「伝えたら、怒られるし、否定されて嫌な気分になる。最悪~も起きるだろうし。」

    といったような気持ちです。

    
    なんで伝えないのか、何を怖がっているの、何をそんなに不安に思っているのだろう?
    そう思った時は、この質問をしてみてください。

    ◆「伝えたらどうなるの?伝えたら何が起きそうなの?」
     と伝えた先の世界を聞いてみてください。

    この質問で、何を相手が不安や嫌だな、怖いなと感じているのかを聞く事ができます。

 

2・・・伝えないときっといつものように、「後悔するんだろうな・・・。」といった、
    できなかった時の気持ちです。

 

    この気持ちを聞きたいときは、

    ◆「その人に伝えられなかったら、どうなるの?」
      と、それが出来なかった時に、どうなるのか?その気持ちを聞いてみてください。

    すると、その場合に何が起きて、どんな気持ちになるか答えてくれます。

 

3・・・伝えてうまくいったら、こんな事が起きるんだろなという期待があります。

 

    できないという言葉の背景には、出来た時の期待が隠れている事があります。

    その期待を聞くには、この質問です。

    ◆「もし、意見を伝える事がうまくできて、向こうも納得してくれたらどうなりそう?」

    という質問です。もし~がうまくいったら、どうなりますか?を聞くという事です。

    すると、出来た先の世界を話してくれます。本来は、そうなりたいはずなので、
    ではどうやったらそうなれるか?という方向で話しもできます。

 

4・・・できない理由を聞く。

 

    人が「~ができない」という時は、そう思うようになったキッカケや、障害が多くの場合あります。
        そのきっかけや、障害になっているものを聞く質問です。

    ◆「何が相手に伝えるのを妨げているの?」
    ◆「何が相手に伝えるのを止めているの?」

    すると、障害になっていることや、そう思うようになった出来事を話してくれることが多くあります。

 

このように、”できない”といわれた時は、自分が何を聞きたいかによって、質問を変えることが大切です。
そして、自分が何を聞きたいかを意識して、質問することが質問の精度を上げるコツです。