「先生、話を途中で止めてもいいの?」

最近そんな質問をよく受けるので、

それについてちょっと今日は書いてみます。

そもそも、先生と言われるのがあまり好きではないんですが(汗

という話しは関係がないので、脇においときます。

さてさて、話を途中で止めていいの?

という事ですが、 答えは簡単「ムム、いいんです!」

あ、冗談ではなくて本当にいいんです。

 

話を途中で止めて。

 

そもそもこの質問は悩みを聞いていて、

その人がよく話してくれているのに、

その話してくれている人の話を止めてもいいのか?

という質問ですから、いいんです。

 

質問の意図として、止めたら流れが切れるとか、

なんか悪い気がするという事だろうと思うんです。

ではなぜいいのかというと、

悩みを相談されている場面を想定しているからです。

 

悩みを相談されている場面では、

相手の状態が良くなる事が大切です。

その為に、ただただ話を聞いているだけでいい場合もありますが、

そうでない場合ももちろんあるわけです。

ただただ、聞いてほしいわけじゃなくて、

アドバイスが欲しかったり、

一緒に考えてほしかったり、人それぞれです。

 

なので、まずは聞く事が大切ではありますが、

あまりにも続くようであれば、

一度「確認」を相手にすることが大切です。

 

その為にも、中断をすることが大切になってきます。

それで、何を”確認”するのかというと、

相手のニーズをです。

・ただ聞いて寄り添っているだけでいいのか?

・何か解決に向けたアドバイスが欲しいのか?

・一緒に考えてほしいのか?

・自分には何か出来ることはない?

などの相手が何を求めているかがニーズです。

 

そのニーズを確認することが大切です。

日常会話であれば、別にそんなことしなくても構わないですし、

むしろ日常会話には目的がありませんから、

そんなことをする必要もありません。

ただ、悩みを相談された場合には、

ただ聞くよりも相手が求めていることを提供することが

大切になってきますから、中断をして確認をすることが大切なんです。

 

冒頭にあった、一度切れた流れはまたつくりだせますし、

また聞かせてもらえますか?

と言えば、また話してくれますから大丈夫です。