カウンセリングをしていて、カウンセラーが泣く事は基本的にはないのです。

それは、なんでだと思いますか?

もちろんカウンセラーがクライアントの話を聞いて泣いてしまうと、カウンセリングにならないというのもありますよ。

でも、もちろんそれだけじゃありません。

いろんな理由があるんですが、ここでは少しだけご紹介しますね。

・カウンセラーが感情を表現すると、クライアントが泣けなくなってしまうから。

・カウンセラーがクライアントの話を聞いて泣くというのは、同情が起きている可能性があるから。

・何より泣きたいのは、カウンセラーではなくて、クライアントだから。

・カウンセラー側が気持ちの変動があり、豊かに感情表現をしすぎると、クライアントも不安定になりがちだから。

・カウンセラーとクライアントという境界線が崩れてしまって、良いcounselingができないから。

などなど、いろんな理由があるのですよ。

ただ、友人の悩み相談などではこの限りではないので、そこは覚えておいてくださいね。
プロとして話を聞く場合ですからねあくまで。

でも、この泣いてはいけない理由から学ぶこともまた沢山あるんですよ。

つまり、自分の行動がどう相手に影響を与えるのかを考えるという事です。

泣くっていうのは一つの行動です。感情を表すのも一つの行動です。

相槌を打つというのも、話していいですよっていうメッセージを与える行動です。

聞くという事はあまり相手に影響を与えない印象を持つかもしれないですが、影響力抜群です。

自分の聞き方がどう相手に影響を与えているのか意識したことがありますか?

自分のくせを把握したり、客観的に自分のコミュニケーションを見ると、その影響が見えてきますよ。

ということで、2月11日(木)は、実際にビデオを見て、自分の聞き方を振り返る講座をします。

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