悩みを相談された時は、いきなり本題を聞く?

それとも、まず最初は別の話を聞いた方がいいの?

 

これはちょっと迷ってしまう所ですよね。

結論から言うと、ケースバイケースなので、

正解でもあり、不正解でもあります…。

 

はい、こんなことを書くと当たり前だろ!

というお叱りを受けそうですので、その理由をそれぞれ書いていきますね。

 

悩み相談の際は本題を聞く事が優先事項ですね。

 

さて、これはどういうことかというと、

悩み相談は、「自分の気持ちを何とかしてほしい」という事が前提としてあるからです。

なので、遠回りに話を聞くと、

「いやいや、私が話したいのはそんな趣味の話じゃないんだけど・・・」

「話そらさないでよ!」

なんてことも起きてしまうことがあります。

 

その為、基本的には、まずは相手が話したいこと、

つまり相手の悩みをまず第一に聞く、ということが大事なんですね。

 

ただいきなり、「それで何悩んでいるの?」なんて聞いても、

「いきなりかい!」なんて思う人もいますので、

その場合は、いきなり本題に入らずにまずはウォーミングアップをして、

最近の仕事のこととか、最近の様子など別の話から入る事が大事です。

 

話を聞く時はまずはウォーミングアップが大切?

 

先ほど書いたように、いきなり悩みを聞いても出てこない人もいますし、

「ちょっと、もうちょっとまってよ。」っていう人もいますから、

その場合は、会話の温度を温めてから聞く事が必要になってきますよ。

 

温める為に、「そういえば最近は、あの話はどうなったの?」とか、

「今日は天気がいいね、こんな日は外でぼけっとしたいね。」とか、

「なんだか大変なみたいだけれど、仕事はどうなの?」とか、

「最近旅行に行ったみたいだけど楽しかった?」とか、

 

そういった悩みと直接関係ないことを聞いてみることで、

相手との会話の温度を温めるということも一つの手段ですね。

 

ただあまりにもそっちの本題と関係ない話で盛り上がっても、

結局相手として肩透かしになってしまいますので、

ある程度のところでウォーミングアップはやめて本題を聞く事が大事ですよ。

 

じゃないと「結局話したかったことを聞いてくれなかった。」って

相手が寂しい思いをしちゃいますからね。

 

何を意図して聞くのかが大切。

 

結論として、やっぱりどっちも大事なんです。

直接本題に切り込むことも、ウォーミングアップをすることも。

 

コミュニケーションは生ものなので、

その時々によって変えることが一番大切なのです。

 

そして、もう一つ大事なことは、

ウォーミングアップ自体が大事はなくて、

本題に切り込むこと自体が大事ではなくて、

 

「何を意図して、何を選んでいくのか」ということが、実は大事だったりします。

 

ウォーミングアップをするのも、

相手をリラックスする為にするのか、

相手のとの信頼関係を築くためにするのかによって、

ウォーミングアップが持つ意味も変わってきますしね。

 

本題をいきなり聞いていくことも、

余計な話をせずに、相手の痛みを少しでも早く軽減したいという思いで聞くのか、

相手の早く解決したいという気持ちに寄り添う為に聞くのか、

遠回しに話して本題を避ける傾向にあるので、あえて切り込むのか、

それとも、ただ聞くのかでは意味が違ってくるんですよ~。

 

ということで、正解のないコミュニケーションですが、

相手にとって良い話の流れができればいいですよね(^-^)

 

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